シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」in名古屋~処分地の適性と段階的な選定の進め方~(10/24)
活動レポート
資源エネルギー庁が来月10月の1ヶ月間を「高レベル放射性廃棄物の最終処分 国民対話月間」とし、地層処分に関する
対話活動を全国各地で実施することとしました。これを受け、10月から資源エネルギー庁および原子力発電環境整備機構
(NUMO)の主催で全国シンポジウムが開催(名古屋は10月24日(土)開催)されます。
本年5~6月に実施された全国シンポジウム(名古屋では6月7日(日)に開催)の参加者からは、地層処分の安全性に
最も高い関心が寄せられ、処分地選定の進め方にも質問や意見が集まりました。これらを踏まえ、今回は、処分地に求めら
れる特性(適性)や段階的な選定の進め方を中心としたシンポジウムとなっており、資源エネルギー庁およびNUMO等
からの説明と質疑応答が行われます。ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
◇日 時 平成27年10月24日(土)13:00~15:00
◇場 所 名古屋商工会議所 大会議室(ホール)
名古屋市中区栄2-10-19
◇定 員 (先着)300名
◇申込締切 10月16日(金)
◇内 容 下記URLをご覧ください
(以下のURLからお申込みいただけます)
http://www.chisou-sympo.jp/about/nagoya.html
*参加には、事前申し込みが必要です。
◇主 催 経済産業省 資源エネルギー庁
原子力発電環境整備機構(NUMO・ニューモ)
◇後 援 電気事業連合会、中部電力株式会社 ほか
また、地層処分の必要性や安全性、処分地選定のプロセスなどについて、わかりやすくご説明しているホームページ
「地層処分ポータル」がございますので、こちらもぜひご覧ください。
<地層処分ポータル>
http://www.chisoushobun-portal.jp/