シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」in名古屋~科学的有望地の提示に向けて~(6/2)
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日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。その処分は、
将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の
一歩として、本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。
このたび、この科学的有望地の位置付けや検討状況、提示後の対話活動の進め方などをテーマとした全国シンポジウムが
以下のとおり名古屋市内で開催されます。
ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
◇日 時 平成28年6月2日(木)14:30~17:00
(注)開会に先立ち、13:15より地層処分の概要を紹介する映像を放映(約60分)
◇場 所 中日パレス クラウンホール
名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル5階
◇内 容 ・パネルディスカッション
資源エネルギー庁・NUMOなどによる、科学的有望地の提示など地層処分をテーマとしたディスカッション
・質疑応答
資源エネルギー庁・NUMOなどによる、会場の参加者との質疑応答
◇応募方法 こちらからお申込みできます。(参加には事前申し込みが必要です)
http://www.chisou-sympo.jp/about/nagoya.html
(注)申込締切:5月26日(木)
定員:先着300名様(定員になり次第締め切り)
託児サービスの利用が可能です。
◇主 催 経済産業省 資源エネルギー庁
原子力発電環境整備機構(NUMO)
◇後 援 電気事業連合会、中部電力株式会社 ほか